原種 その他原種

ゴメスポンパエ

Agave gomezpompae

Agave gomezpompae

ベラクルス州中部の石灰岩地帯の雲霧林・熱帯林に自生する珍しいアガベで、最長150cmに達する匍匐性・懸垂性の茎の先にロゼットをつける。多くのアガベが開花後に枯死する一回結実性(モノカルピック)であるのに対し、本種は開花後も枯れずに生き続ける非一回結実性(ポリカルピック)という際立った特徴を持つ。柔らかく肉厚な明緑色の葉を広げ、現地では希少で観賞用としてほとんど知られていなかったが、近年は種子が海外の稀少植物専門店を通じて流通し始めている。

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特徴(形態)
直径8〜15cmの匍匐する茎が最長150cmまで伸び、その先端に明るい緑色で柔らかく肉厚な葉(長さ80〜85cm、幅10〜13cm)のロゼットをつける懸垂・匍匐性のアガベ。開花後も枯死しない非一回結実性で、石灰岩の崖地に着生的に自生する。花茎は高さ約2.7mに達する。

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近縁種にVeracruz州特産の「A. jimenoi(既存収録)」があり、両種とも崖地に自生するPolycephalaeグループ。gomezpompaeの方が茎が太く大型で、jimenoiは小型・下垂性が強い点で区別される。

詳細スペック

葉の色明るい緑色の柔らかく肉厚な葉
棘の色詳細な鋸歯データは限定的(近縁のPolycephalaeグループに準じ縁に細かい鋸歯を持つと推定)
タイプ原種
グループその他原種

育て方

☀️
日照
明るい半日陰〜直射日光
💧
水やり
春〜秋:月2〜3回 / 冬:月1回程度(多湿な自生地に準じやや多め)
🌡️
耐寒性
弱い(熱帯準常緑林原産、無霜域向き。目安0℃前後)

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出典

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