原種 ギプソフィラ系
ジプソフィラ
Agave gypsophila
Agave gypsophila
ハリスコ州の石膏質(石灰岩・ジプサム)土壌のみに生育する特殊な原種。「ギプソフィラ」は「石膏を好む」の意。葉が独特のウェーブを見せるのが特徴で観賞価値が高い。 分布はハリスコ州だけでなくコリマ・ミチョアカン・ゲレロの4州に及ぶ。直径最大2mに達する大型種で、若い葉が筒状に重なってから外側へ垂れ下がる『噴水』のような独特の生育姿を見せる。 旧表記「ギプソフィラ」。
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特徴(形態)
軟質で肉厚な線形の葉を持つ、単生で開帳性の大型ロゼット。若い葉は淡灰緑色で筒状に重なって立ち上がり、展開するにつれ外側へ弧を描いて垂れ下がり、波打つ灰色の葉へと変化して噴水のような姿になる。波打つ葉縁には細かい鋸歯が並ぶ。直径最大約2m・高さ0.8〜1mに達する大型種で、成熟株の葉数は10〜30枚程度と比較的少ない。
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石膏質土壌への特殊適応種。用土にパーライト・軽石を多めに混ぜると育てやすい。自生地が限られIUCNレッドリストでは深刻な危機(CR)とされる。
詳細スペック
| 葉の色 | グレーグリーン〜青白(ウェーブした葉が特徴) |
|---|---|
| 棘の色 | 赤茶〜黒(比較的おとなしい鋸歯) |
| タイプ | 原種 |
| グループ | ギプソフィラ系 |
育て方
日照
直射日光を好む
水やり
春〜秋:月1〜2回 / 冬:月1回以下
耐寒性
中(−3℃程度)
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