ピンティラ
Agave pintilla
Agave pintilla
ドゥランゴ州の山地に自生する細葉の原種で、葉縁から白い糸を引く繊維質の特徴を持つ。標高の高い産地由来で耐寒性があり、細く整った葉が引き締まったロゼットを作る。流通は少なく希少なフィリフェラ系の一種。 実際にはフィリフェラ系の糸引きアガベではなく、吉祥冠(victoriae-reginae)やA. nickelsiaeに近縁なvictoriae-reginae群の一員で、同群中最小・最も南に分布するタイプ。深緑の三角葉に白い模様が入る点が識別点。 旧表記「ピンティーリャ」。
特徴(形態)
victoriae-reginae群(Littaea亜属)に属し、A. victoriae-reginaeやA. nickelsiaeに近縁で、同群内では最も小型・葉数が少ない。三角形で厚みのある深緑色の葉に白い筋模様(bud-print)が入り、葉縁は白く縁取られる。葉先は鋭い黒い棘で、しばしば複数の切れ込みを持つ。ロゼット直径30〜60cm、葉数60〜180枚。単頭のほか、匍匐枝を出して群生塊になることもある。
高地産で寒さに比較的強い。葉縁の白糸が繊細な見どころ。
詳細スペック
| 葉の色 | 深緑色の三角形の厚い葉に白い筋模様 |
|---|---|
| 棘の色 | 葉縁は白く縁取られ、葉先に鋭い黒色の(しばしば複数に分かれる)頂棘 |
| タイプ | 原種 |
| グループ | その他原種 |
育て方
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出典
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